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■ ピンホール探知器
TRホリスタシリーズの特長 ピンホール自動連続探知装置

■ ピンホール探知器
特長 用途 放電検査法の動作原理 ピンホール探知と探知電圧

1) 低周波高電圧パルス放電式
低周波パルス式、微小電流タイプのため、皮膜をいためることなく、高電圧ピンホール検査ができます。
(TR・ホリスターシリーズ)
2) 直流高電圧放電式
《厚膜用》 直流、高電圧式で、ホーローや特に厚いライニングのピンホール検査に適しています。
(TO-250D)
《薄膜用》 フッ素皮膜、薄い樹脂皮膜などデリケートな皮膜を効率よくピンホール検査するのに適しています。
(TO-5DP)
《コンクリート素地用》 金属と通電性が異なるため、専用器としています。
(TO-150C/250C)
3) 湿式電気抵抗法
湿式電気抵抗法は、一般に200μm(または500μm)以下の極く薄い絶縁性皮膜(缶内面の樹脂皮膜など)のピンホール検査に適しています。
(PHシリーズ)
サンコウのピンホール探知器は、金属またはコンクリート素地上の絶縁性皮膜(塗装、樹脂ライニング、ゴムライニング、アスファルトライニング、ホーロー、防水シートなど)のピンホール、ホリデーおよび類似の欠陥を探す探知器です。
※ゴムライニングについてはお問合せ下さい。

ピンホールは塗装膜、ライニング膜の防錆、防食効果を著しく低下させます。
サンコウのピンホール探知器は、この様なピンホールをミクロの目でキャッチ、公害や汚染、腐食がもたらす資源、エネルギーの損失を、未然に防ぎます。

ABピンホール、C傷または亀裂、D母材の突起、E空孔、F異物の混入
●これらをホリデーと云う語で総称することもあります。
絶縁物(誘電体)に小さな貫通孔がある場合、その孔の両端に電極となる金属を置き高い電圧をかけると、空気の絶縁が破壊され放電が起こり電流が流れます。
この放電現象の電流の変化を検出器で捕らえピンホールの有無を探知しています。
1. ピンホール探知は絶縁耐力試験とは全く異なります。塗膜、ライニング膜の防錆、防食上の欠陥を、膜をいためることなくみつけるのが目的です。“膜を傷める恐れのあるような不必要に高い電圧をかけるな”と言われています。
2. 膜厚と探知電圧の関係(主としてTR型使用の時)
適正な探知電圧は膜厚との関係のみできまるものでなく、膜の性質、形状、探知速度、出力電圧の性質、使用機器の特性などいろいろの条件が複雑に関係しますから予め実験して決めるのがよいでしょう。
当社のTR型を用いて、絶縁性の一般的塗膜、ライニング膜を検査する時は次の式で計算した値を実験の目安として利用すれば便利です。
    kV …… 求める検査電圧(波高値)
  T  …… 膜の厚さ、単位ミリメートル
  イ. 1o未満の膜厚の時
kV=1+5T
 例 T=500μm 1+5×0.5=3.5kV
  ロ. 1o以上3o未満の膜厚の時
kV=6+T
 例 T=1.5o 6+1.5=7.5kV
  ハ. 3o以上の膜厚の時
kV=3+2T 例 T=5o 3+2×5=13kV
注)、コンクリート素地の場合は、お問い合わせ下さい。
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